workshop研修会
【テーマ】共生社会の創造 ―これからのコミュニティデザインを探る―
関東甲信越静ブロック社会福祉法人経営青年会は、平成29年度総会・研修会を平成30年2月8日(木)~9日(金)に開催します。
社会福祉法本格施行を受け、社会福祉法人は公益性に基づいた地域社会への貢献が求められています。私たち青年経営者は、多様な社会資源や機関と連携し、社会福祉事業と「地域における公益的な取組み」等を通じて、先駆的にその役割を発揮していく必要があります。
本研修会をとおし、青年経営者の皆様と共生社会を創造すべく、コミュニティデザインの在り方について共に考え、これからの法人経営、そしてそれぞれの地域への展開を目指します。
講演1は「地域をつなげるコミュニティデザイン」と題し、講師にstudio-L代表・東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)・慶応義塾大学特別招聘教授の山崎 亮氏をお招きします。
また、講演2では「地域包括ケア推進に向けた医療と福祉のこれから」と題してつるかめ診療所(在宅療養支援診療所)所長・日本社会事業大学専門職大学院教授の鶴岡 浩樹氏にご講義いただきます。
2日目には宇都宮市長 佐藤 栄一氏をお招きし「持続発展を目指した街づくり~未来都市うつのみや~」と題した講演3を予定しています。
本研修会は関東甲信越静ブロック以外の全国青年会会員の方も参加が可能です。奮ってご参加ください。
日 時: 平成30年2月8日(木)~9日(金)
会 場:ホテルマイステイズ宇都宮 11階「Grand ball room」
(栃木県宇都宮市東宿郷2丁目4-1)
参加定員:150名
参 加 費:15,000円
(情報交換会費:7,000円)
申込締切:平成29年12月20日(水)
詳細や申し込み方法は参照ファイルをご確認ください。